漢直ノート

日本語入力方法の一つである、漢字直接入力(漢直)の練習日記や、日々のつれづれ事を書いています。

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QWERTYを拡張した配列「AQIC」

2006/05/09 Tue 21:28:54

雷コードの作者であるいちごじゃむさんが、QWERTYを拡張した配列を作ってられるのを発見。
名称は「AQIC」で、主に撥音拡張を目的とした配列です。

AQIC配列解説
・一般的なローマ字定義との互換性を考慮してある
・ア行でも有効な撥音拡張。『うん』が一打で入力できる
・MS-IMEのローマ字定義設定により実装可能
・↓QWERTYベース
http://blogs.dion.ne.jp/dummy_index/archives/3102380.html



MS-IMEのローマ字定義設定により実装可能というのは良いですね。
日本語では使わないキーを使って拡張しているので覚えやすいし、拡張系の場合一度に覚えないでだんだんと覚えていけばいいのも嬉しいです。
自分もQWERTYを使い始めたころは、「n」を押す回数に途惑った記憶があります……。

ちょっと気になって調べたところ「ん」がらみだと、自分の場合「なん」「かん」「さん」が多い。特に「なん」は2-gramの中で9位と高かったです。「なん」が一位とは少し意外でした。
  1. 配列関連

配列考え中

2006/04/28 Fri 19:56:38

中国語親指シフトの繭姫用データを書いてみようかな~と、声母と韻母の全パターン組み合わせがのっている参考書を買ってきました。
中国語の参考書を見ていると、漢字が日本と違っている部分が面白いです。日本とは全然違う省略のされ方をしている字や、ほとんど一緒のもあるし。

コンピュータの2000年問題(そんなのもありましたっけ。。)のことを、「千年虫」と書くのが、何かヒットした。
とか読んでいたら、本格的に自分も中国語配列を作りたくなってきたので考え中……。
仕組みはあまり複雑に作らず、全部の漢字が二打鍵で打てる双ピン系にして、交互打鍵率とアルペジオ率が高くなる配列にしたいな。
特に頻度の高い漢字の運指を良くしたい。指の使用率も考慮に入れるとして。

交互打鍵は、右手→左手の率を高くする事にする。
今の自分の配列が左→右なのだけども、左→右の場合は、安定度よりも速度優先になりやすい配列だと考えてます。
外国語を打つ時は、日本語と違ってそれほど早く文を組み立てない人が多いだろうから、それなら運指の安定度が高い、右手→左手の交互打鍵で。

使用率は左手をやや高くしたい。自分は利き手による右手の耐久度の高さよりも、マウス使用による疲れの方が影響が大きいと考えています(というか環境によるだろうけど、自分の場合はそうなので…)
特に外国語を勉強する時は辞書を引く回数が多くなり、マウスを使う確率が高くなるかなと。
あとはYよりもT、HよりもGの方が打ちやすく、そうすると自然に左手の頻度がやや高くなってしまうというのもある。


と、だいたい決まったので、「漢字使用頻度統計にもとづくキーボードでの中国語情報入力方式について」のデータとにらめっこしながら考えてます。
まあはっきり言って、甘い配列になってしまうかなあ(色々な意味で)という気もするのですが、とりあえず作ってみようかと。
こういう風に作ってみようと思えるのも、 詳細な統計があるからですよ。というかこのサイトが無かったら中国語の頻度を永久にきちんと知ることが出来なかったと思う。公開に感謝。
  1. 配列関連

飛鳥配列の最終版公開

2006/04/26 Wed 21:10:24

飛鳥が飛鳥開発終了&最終版公開、だそうです。
まずは、完成おめでとうございます……でいいのかな。Rayさん本人は、まだ改良の余地があるかもしれないと考えているかもしれないけれども。
今まで配列製作お疲れ様でした。でも飛鳥が完成しても時々でいいからブログを書いて欲しいな、と。

私も飛鳥を通ってきたのですが、何というか飛鳥は「配列へのこだわり」や興味を妙にかきたてる配列なんですよね。これは飛鳥を使ったことがある人なら、うなずく人が多い気がします。
使っていると、あ、これはすごくいい!とか、自分ならここはこうした方がいいなあ、という配列への自分なりのこだわりが見えてきやすい配列とも言えます。
もしくは配列への興味を持ちやすい配列とも。

それは、飛鳥配列の指へのコンセプトがしっかりしていて、製作者の信念が明確に配列へ表れているからかな、と。
だから使っていると、運指や同時打鍵に対する新しい感覚に気がついたり、自分の好みに気がつく事が良くありました。

配列作りの際には、飛鳥の思想を多く参考にさせてもらいました。自分で作って初めてRayさんが言ってる事が分かった時もたくさんあったし。
ブログを読むと、何か配列作りの負担がかなり大きそうなので、あまり大きな声では言えないけど、これからも何らかの形で配列に関わって欲しいですね。。
  1. 配列関連

繭姫で中国語親指シフト入力

2006/04/22 Sat 17:07:02

前に書いた記事「中国語入力の「DE」」に、親指シフトウォッチさんからトラバして頂き知ったのですが、日本ではすでに親指シフトでの中国語配列が考えられているようです。

☆リンク「漢字使用頻度統計にもとづくキーボードでの中国語情報入力方式について」
最初は配列表の見方に途惑ったけど、理解してみるとこれは良さそうだなぁ……。「我」とか「的」など頻度の高い漢字がクロスシフトで一打鍵入力出来るし、特定の音節も一打入力出来ます。
日本の親指シフト配列と一番違うところは、親指シフト打鍵に割り当たっている文字が全て拡張文字で必須では無いので、少しずつ覚えていけばいいところですね。

頻度などの詳細なデータが載っているところも素晴らしい、というかありがたいです。こういうデータ関連は、完全に日本の方が揃っていて、中国の配列サイトはたくさんあるのに、指や漢字の頻度(使用率)のデータを載せているところはほとんど無いです。代わりに速度にこだわっているところは多いのだけども。

中国の配列サイトで、親指シフト配列は見た事がないなぁ。やっぱり中国では101キーボードが一般的だから当たり前なのか。ああー。
そう考えると、日本で「親指シフト」のキーボードが考案されて作られた(今でも生産されている)のって、画期的なことなのかも。

で、この村田氏による中国語親指シフト配列がこのまま使えないのはとても勿体ないので、親指シフトで中国語入力を出来る環境が作れないか考えてました。
色々と考えたのだけど、やっぱり繭姫! Unicodeに対応してる繭姫ならいけるかもしれない、と試行錯誤。

一番の問題は中国の漢字を一打鍵入力する事かな、と思ったのですが、意外とあっさり入力してくれました。ホントすごいよ、繭姫は。
どっちかと言うと、韻母などを一打鍵で入力するシステムを、私が中国語入力をよく理解してなかったために手こずったけど、何とか解決。

中国語

繭姫で中国語をテスト入力しているところです。
作者の鈴見咲さんの「姫踊子草Dvorak(作者仕様).hmo_eisu」を少し改造して使わせてもらってます(親指シフトがあるのでちょうどいい)
ああ、どんどん入力されていく……。入力されてる文字はでたらめだけど面白いー。

親指シフト打鍵での漢字1字入力や、韻母を一まとまりで入力出来ることも確認したし、JISコードには無い中国の漢字も入力できるので、これはいけそうですね。データさえ書けば繭姫で出来るようです。

で、肝心の配列データの書き方なのですが、村田氏の中国語親指シフト配列や、同じページで紹介されている双打入力は、一つのキーに「韻母(母音)キー」と「声母(子音)キー」が両方割り当たっています。
韻母キーとして機能するか、声母キーとして機能するかは、押す時点で一打鍵目なのか二打鍵目なのかで分岐されるようです。(よって全ての音節は二打鍵で入力されることになる。)

繭姫には、今が一打目なのに二打鍵目なのかを区切する機能は無い(おそらく(^_^; )) ので、繭姫で実現するには、多分声母と韻母の全ての組み合わせを一つ一つ書いていく方法になりそうです。

日本語とは違うので、 それなりには中国語を勉強しなければならないのが自分の場合は一番のネックorzなのと、それ以前に、この配列は自分の著作物では無いので、データを作っても配布出来ないんですよね……
もしも配布していいならデータを書く意義もあるのだけど。

せっかくなので、自分で中国語配列を作ってみようかな。
(☆追記 jisx6004さんに教えて頂いたのですが、配列には著作権は発生しないとのことです。なので一応配布しようと思えば法的には問題ないみたいです。)

とりあえず、配列に興味があって中国語を勉強している人は、繭姫を使えば自由に配列を変えられますよ~と。 
ただ私はWindowsXPに標準でついてくるMicrosoft Pinyin IMEを使って試していたので、もしかすると市販の中国IMEだと設定が必要になったり、使えなかったりするかもしれないです。
Microsoft Pyinyin IMEで使う時は、InputStyleを Classic Input以外にします。
  1. 配列関連

中国語入力の「DE」

2006/04/16 Sun 00:03:02

一つ前の記事を書いていて思い出したのですが、中国の配列を調べた時に、まっさきに気になった運指も「DE」でした。
中国で一番頻度が高い漢字は「」です。
(☆参照 上のサイトは頻度も出ていて面白い)
http://fhpi.yingkou.net.cn/bbs/1951/messages/5461.html
http://www.szexnet.com/Article/teaching/edu/200508/1232.html

これをピンイン入力すると、「DE」になります。

一番頻度が高い漢字が同指異鍵なんて、日本の「です」より更に大変そう。中国ではきっと、QWERTY配列以外の並びも多く開発されているに違いないと思い、どういう並び方があるのか気になって調べたのですが、QWERTY配列以外まったく見当たりませんでした。
何故なんだ……。いや、中国語の分からない私の探し方が甘いせいだろうけど、それでも多くの配列が工夫がされつつもQWERTYのままでした(漢直系をのぞく)
智能ABC、紫光、双ピン……。

中国の場合、漢字を入力する方法自体に色々あるので、そっちの方に興味が集まっているのかもしれない。もう少し探してみたいです。

ちなみに、二番目に頻度の高い漢字は「一」、「YI」と入力します。これも同手跳躍とかでは無いものの、厳しい運指だ・・。中国語のピンイン入力は400以上の音節があって覚えるのが大変そうだし、必要となる漢字の打鍵数も結構多いし、変換も大変なのに、運指までもが大変だなんて。。。
――とか日本語入力も英語圏の人からは思われてそう(^^;
  1. 配列関連

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