漢直ノート

日本語入力方法の一つである、漢字直接入力(漢直)の練習日記や、日々のつれづれ事を書いています。

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脳の変化と音楽と

2005/11/10 Thu 23:08:59

(#追記 音楽と脳の関係については「モーツァルト生誕250年記念日とモーツァルト効果」等の記事を書きました。)

漢直を覚えている最中と習熟していく過程では、 脳の使い方にかなり変化がありました。
その一つに聞く音楽の変化があります。

例えば私は打ち込み音楽が好きなのですが、漢直練習中には、クラッシックしか受けつけなくなりました。
クラッシック以外の音楽では、暗記が出来ないどころか、覚えた漢字を使って日記や文章を書く事さえ出来なくなってしまったのです。

これはどうも、右脳を刺激する音楽は良いけど、左脳を刺激する音楽は、漢字暗記の防げになったようです。
また、漢字を覚えたての頃は、反射で打つのではなく、漢字を打つ時に視覚記憶に頼る面もあったので、なおさら右脳ばかり使っていたのだと思います。

でも漢直に慣れてくるに従って、だんだんと左脳を刺激する音楽を聞いても打てるようになったので、少しずつ聞く音楽は元通りになりました。
それでも、やはり前とはPCに向かう時に聴く音楽が、少し変わってしまったように思います。

一番変わったのは、ボーカル入りの曲は減多に聞かなくなった事です。
日本語のポーカル曲は、左脳を刺激しやすいので、中途半端に覚えている漢字は思い出しにくい……という以外にもう一つ理由があって。

漢直で文章を打っていると、ボーカル曲の歌詞を必要以上に耳が聞きとってしまうのです。
ローマ字打ちの時はそんな事は減多になく、歌詞は素通りしていき、打っている文章の方に意識を集中することが出来ました。

でも漢直打ちだと、聴覚野が手持ち無沙汰でやる事がないため、流れている音楽の歌詞をしっかり聞きとりにいってしまうのです・・。
なので、ついつい歌詞の内容に気をとられてしまって、打っている文章に集中し辛くなってしまい、歌つきの曲は自然と聞かないようになってしまいました。

あと、勉強中はモーツァルトの曲を聴くといいという説がありますよね。
私はそれは自分とは関係無いと思っていました。
好きな音楽やラジオ、テレピを見ながらやった方が自分には合っていると感じてたからです。

でも、漢直練習中には、本当にモーツァルトの音楽を流した時が、一番漢字を覚えられたのです!
ええええ~~~。し、信じられない……orz
それも「気がする」程度ではなく、はっきりと差が出るくらいだったので・・。
ああ、なんでも思い込みで見てはいけないなあと思いました。

まあ「モーツァルトの音楽を聞けば覚えられる」ではなくて、「モーツァルトの音楽を聴くと、暗記の邪魔にはならない」くらいの感じです。
勿論、他のクラッシックでも同じくらい良い感じの曲は、色々ありました。
邦楽との覚えやすさの差は、6倍くらいあったと思います。
これらは私の覚え方にも原因があるので、皆がそうではないと思います。

今でも、漢直入力時にはクラッシックが一番合っているようなのですが、どうもPCに向かっている時にそういう音楽を聴く気にもなれず、最近はもっぱら無音で打っています。

別にクラッシックじゃなければいけないという事はなく、ボーカル曲以外なら、今はだいたい前と同じ感じかなあと思います。
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  1. 音楽と漢直

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Comment

[by Wine #JDUwZfwQ URL]
2005/11/10 Thu 23:37:48 [Edit]
絶対音感を持っている人は、音楽を聴いても音階が浮かんできて素直に音楽を楽しめない。虫の音色まで音符としてとらえてしまう。と、いうのを思い出しました。
同じようなものなんでしょうか。
増田式のページで、漢直で入力するオペレーターは入力しながら全く関係のない会話をしていると読んだことがあるのですが、自分で考えながら打つのと、原稿を打つのでは、また違う脳の働きをするってことなんでしょうね。
自分もモーツァルトが良いと聴いて一時期聴いていたことがあるのですが、歌詞が有ろうが無かろうが曲を聴いていると集中できなくてイライラしてきて止めてしまいました。別に絶対音感があるわけではないのですが。
日本人は虫の音色を左脳で聴いて、欧米人は右脳できいているとか(記憶違いかもしれませんが)。どうも曲を言葉的に聴いているからなのかもしれません。「じゃじゃじゃじゃ~ん」(これはベートーベンですがw)と聞いた音を左脳で言葉にしているのが忙しくなって文章どころじゃなくなってしまうかんじです。

練習段階と習熟した段階で、脳の使い方が違うというのはおもしろいですね。回路が太く出来上がると、ノイズの影響が減るということなのでしょうか?
[by みのり #1bS.biKU URL]
2005/11/11 Fri 01:07:19 [Edit]
>絶対音感
どうなんでしょう。少し違うような気がします。絶対音感を持っている方は、「聞いている対象が変化する(ように感じる)」のに対して、私の場合は、「聞いている対象に影響されて、脳の働きが変化する」感じなので。
ああでも、重なっている部分はあるのかもしれません。
絶対音感を持って無いので想像の限界のようです。

>オペレーターの話
自分でもコピータイプをした事がありますが、考えながら打つ時よりも、更に聴覚野や脳全体を使わなくなります。
絵をトレースする感覚に近くなりますね。眠くなりやすいです(o_ _)o.zZ

>回路が太く出来上がると、ノイズの影響が減る
多分そうだと思います。
あとは私の覚え方が、「配列表を目で見てそのまま暗記する」という視覚暗記を一部使っていたせいもある思います。
やがて、漢字の配列表を思い出す事なく打つようになり、それと同時に使う悩の場所も変化していったようです。
曲を言葉的に聴いているというのは、あるようですね。
で、実は私もモーツァルトを聴いているとイライラしてきちゃいます(笑)

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