漢直ノート

日本語入力方法の一つである、漢字直接入力(漢直)の練習日記や、日々のつれづれ事を書いています。

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漢直とは何か

2005/09/13 Tue 23:34:41

漢直は、正式には「漢字直接入力」といいます。一番の特徴は、

変換”や”無変換”を使わないで漢字や平仮名を直接打てる、

というところです。
日本語入力方法は、一般に普及しているローマ字入力や、かな入力、親指シフトなど色々とありますが、どの入力方法も、漢字を変換する必要がある所は同じです。

漢直は、その変換という作業を無くしてしまった、画期的な入力方法なのですが、あまり(というかほとんど)普及していません……。

漢直は、一つの漢字に、一つの場所(ストローク)が用意されています。

例えば、私が使っている奏コードの場合、「」はSD、「」はJKを打つと、入力されるようになっています。なので、「今日」と打ちたい場合は、SDJKと打つ事になります。

」はASで入力されるので、今まで六打鍵+変換だったのが二打鍵ですむ事になり、だいぶ楽になりました。
平仮名で「わたし」と打ちたい時は、「わ」はRI、「た」はDK、「し」はSJ のように、また別の運指で打つ事になります。

このように、一つの漢字に一つの場所がはっきりと決まっているので、誤変換が起こらなく、また「聞」「聴」、「思」「想」などの使いわけも自分の意思で出来ます。

一般に言われている漢直のメリットは、変換後の確認と、誤変換というストレスが無くなる。漢字を早く打てる(よって文章を書くスピード速くなる人もいるかもしれない)。

デメリットは、大量の漢字の場所を覚える必要がある、「あいうえお」も二打鍵になる、などです。(漢字を覚える必要量は個人差があります)

でも、私が漢直の練習をしているうちに、漢直のメリットは決して変換関係だけではないことに気がつきました。また、デメリットも、暗記の問題だけではない事も分かってきました。

その内容を、日記をアップする前に今ここで書いてしまうとつまらないので、 日記をアップし終えてから、また、漢直について、まとめた文章を書いてみたいと思います。

文末になりますが、私が漢直をやるにあたり、参考にさせていただいた所のリンクを上げて、謝辞にかえさせていただきます。ありがとうございました。

「TUT-code Home Page」 http://www.crew.sfc.keio.ac.jp/~chk/index.html
……漢直の一つである、TUT-Codeの本家サイトです。

「Home of T-Code」http://openlab.ring.gr.jp/tcode/index.html
……漢直の一つである、T-Codeの本家サイトです。

「増田式キーボード学習法」http://homepage3.nifty.com/keyboard/index-kb.htm
……漢直の一つである超絶技巧入力の作者さんのページ。他の入力方法も広範囲に詳しいです。

「T-code修行中」http://t.pos.to/tc/
……私が使っているソフト「漢直win」の作者さんです。

「T is for T-Code」http://www.sato.kuis.kyoto-u.ac.jp/~yuse/tcode/
……漢直winの最新版がダウンロード出来ます。

「m(as)m: home position」http://www.asahi-net.or.jp/~QX5S-MSMR/index.html
……漢直の一つ、G-Codeの作者さんです。情報も充実しています

「Let's type with tut-code」http://www.geocities.jp/ken1noguchi/TUT-CODE/
……TUT-Codeについて、表も使って見やすく整理されて書かれています。

「漢直をぼくの手の上に」 http://www5.airnet.ne.jp/thepond/html/favorite/kanchok1.htm
……漢直の種類や、メリットとデメリットが分かりやすく書かれています。

「世界一過激なキーボードカスタマイズ」http://www.m17n.org/ntakahas/npx/aggressive/aggressive0.ja.html
……アルファペットで表した配列表や独自の拡張表があります。

「User Interface Enhancement」http://www.h5.dion.ne.jp/~y_hagiya/index.html
……子音から先に打つというphoenix配列があります。

「ロストアワー」http://hp.vector.co.jp/authors/VA021953/kanchoku/
……部首からの連想で漢字を配列する雷コードがあります。

「漢直系鍵盤配列に関するリンク集」http://www4.atwiki.jp/japanese_keyboard_layout/pages/7.html
漢直の種類が歴史順に並んで、リンクされています。その他の配列関係へのリンクも豊富です。

「キー入力入れ替えソフト「姫踊子草」情報頁」http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/
……タイピング練習ソフトに対応している「繭姫」で漢直を使えます。TUT-Codeのデータがついています。

「窓使いの憂鬱」を使って T-Code 入力してみる」http://homepage3.nifty.com/songs/tcode/mayu/
……窓使いの方へ。
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  1. 漢直とは

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Comment

[by かえで(yfi) #- URL]
2005/09/15 Thu 23:37:39 [Edit]
 はじめまして、姫踊子草の楽屋裏経由で参りました、かえで(yfi)という者です。
 こちらの記事で紹介されていましたリンクを、下記に転記させていただきましたので、お知らせに上がりました。
http://www4.atwiki.jp/japanese_keyboard_layout/pages/7.html

 記事群を拝見させていただきふと思ったのですが、漢直系配列でも「かな系やローマ字系配列のように」人によって配列との相性があるのですね…。
 私は風(単漢字IME)とTUTをほんの少し試しただけで止めてしまったへたれな奴なのですが、漢直系配列が増えてくると「自分に合う漢直が見つかるかもしれない」と期待していたりします。
[by みのり #1bS.biKU URL]
2005/09/16 Fri 00:13:03 [Edit]
はじめまして。みのりです。コメントありがとうございました。
こうして挨拶をするのは初めてだけど、漢直の練習中はよくブログを拝見させて頂いてました。記事に触発されることも多く、漢直の練習を続けていく上で、励みになりました。

配列は本当に相性がありますよね。漢直系配列の種類は少しずつ増えているけれども、なかなか表立って情報が目に止まらない事が多いのが残念かなあと思います。
漢直を始めてから少し経って、「ああ、こっちの漢直配列の方が合ってる! でも、もう遅い……」という人も結構いるのでは? と思います。
そういう所は、配列全体に言えるかもしれないですよね。

それはそうと、かえでさんに合った漢直配列が出来る日を、私も心待ちにしてます~。
[by かえで(yfi) #- URL]
2005/09/17 Sat 00:05:19 [Edit]
>「ああ、こっちの漢直配列の方が合ってる! でも、もう遅い……」
 ええと…それを実際に感じたことがあります。
 超絶技巧入力のコード訂正表( http://homepage3.nifty.com/keyboard/User1.htm )を見つけたときには、まさにそう思いました^^;。

 もし自分が3打鍵に渡る漢直を作るとなったら、始めの2打を同じにする(超絶と同じ)か、3打目がホームキー(ASDFJKL;)で終わるようにするだろうな…とか、そういうことを考えてみたり。
 できれば親指シフト(しかも飛鳥)に合うように、運指範囲は狭く・2打にはこだわらない…とか、そういう方針をこっそり立ててはみたのですが、どうにも同時打鍵処理との兼ね合いで上手くいかないようで、こちらも速攻で挫折していますorz

 まずはじっくりと、漢直系の行方を見続けていくつもりです。
コメントありがとうございました。 [by 鈴見咲君高 #FCMUHYpc URL]
2005/09/17 Sat 01:00:58 [Edit]
はじめまして、先日は当方のブログにコメント頂きありがとうございました。

漢直はかなり歴史が長い割には当事者の活発なブログというのを見たことがないような気がするので、ぜひ今後も記事を続けてほしいですね。

繭姫の漢直対応はまだちょっと変なところがあるし、特にATOKではIMEそのものが漢字の直接投入に対応できないとかいろいろ考えるところがありますけれど、できるところまで対応してみたいと思っております。
[by みのり #1bS.biKU URL]
2005/09/17 Sat 21:14:15 [Edit]
かえでさん、こんばんは~。
>3打目がホームキー(ASDFJKL;)で終わるようにするだろうな…

この考えは初めて見ました。わあ、面白いですね。ホームキーがいいのは当然だけど、なんで、特に三打鍵目が良いんでしょうか?
確か、飛鳥の思想の中に、指は打ちに行くよりも、「戻す」時に楽なストロークが良い、というのがありましたよね。(正確じゃないかもしれないですけど……)それに関係してるんでしょうか?

三打鍵目がホームで終わると、文字が打ち終わったぞ、って感じで気分が良さそうですね。なるほど~……。

>どうにも同時打鍵処理との兼ね合いで上手くいかないようで
同時打鍵処理との兼ね合いは難しいですか……。親指と漢直が合わさった配列は、速記系配列としても威力を発輝しそうで、私の一つの夢です(^-^)
[by みのり #1bS.biKU URL]
2005/09/17 Sat 21:22:52 [Edit]
鈴見咲君高さん、こっちにもコメントをありがとうございます。

漢直に対応しているソフトはとても少なく、ずっと姫踊子草で対応してくれたら将来も安泰だな、でも無理かな……、と思っていたところ、繭姫というのは盲点でした。
そのうちこの過去日記にも、その頃の私が鈴見咲君高さんに向かって念を送っている記述が、出てくるんですよ(笑)
願いがかなって嬉しいです。
また、そちらのブログにも遊びに行きますね。
[by かえで(yfi) #- URL]
2005/09/17 Sat 22:45:15 [Edit]
>確か、飛鳥の思想の中に、指は打ちに行くよりも、「戻す」時に楽なストロークが良い、というのがありましたよね。(正確じゃないかもしれないですけど……)それに関係してるんでしょうか?

 まさにそれですね。特に飛鳥の場合は、漢字のあとによく続くカナの多く…「しかならのにだすまで」がホームにあるので、できればそれらを打つ直前には「指がホームに戻っている」方が良いかな、と。
 運指の動線を短くするには、「○○をするついでに□□をする」とか「○○をしながら戻ってくる」という方法を採る方が効果的ですので、最初よりは最後を楽にする方が、飛鳥では次(送りがな)へのつながりが良さそうに思います。
 ちょうど、新JISかなの濁点キー(Lキー位置)配置理由と同じなのかも。

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