2006/09/11 Mon 23:37:21
《過去練習日記》
連想記憶が、無連想漢直を打つ時にどれだけ邪魔になるかという問題だけど、これは、「連想の種類」によるのでは。
と漢直を初める前に予測を立てた。結果、これは当たっていました。
良かった良かった。なんてそんな事を言いつつ、結局は無連想の割合も多く覚えていったけど、完全な無連想ではなかった筈。ビジュアル配列表があったから。
おっと色々考えてたら、時間が無くなっちまったぜい。
漢字はやっぱり、前よりも楽に覚えられるようになったみたい。あ~いい感じ。
それはいいんだけど、問題集の作成が間に合わないし、配列もまだ三打鍵は全部終わってないし、そっちが押されるようになってしまった。
漢字を覚えるよりも、問題を作ってるみたいで、なんか……。いや。
これから新しく覚える漢字は、この塊です。
□□□□□ 針烈跳亮壮
●□□□□ 滑並抱拾蓋
□□□○□ 敢牙羊寂乾
まだまだ馴染みのある漢字が並んでいますね。
頻度は低くなってきてるものの、そこそこ見かける漢字群ってところです。
無連想だけあって、漢字になんの統一感も無いですね。まさに詰め合わせって感じ。漢字の福袋。
去年の反省から、漢字を全部覚えれば心地良く打てるようになれる訳ではないという結論を導き出した。
そこで今回は、いかに心地良く、スムーズに打てるか、という点も考えつつ練習を進めていってます。
で、新規の漢字の出現率も、10とかになってきたので、段々と単語練習に時間をかけるようにしていこうかと思う。
これが、思ったよりも効果があるみたい。
文の練習よりも短時間がすむし。
平仮名も、良く使う使い回しを打つ練習をしています。
すでに打てる字を単語などで反射で打つ練習と、新しい漢字を最初に覚えていく練習とでは、脳の使う部分がまるで違うので、切り換える時にかなりのストレスがかかる。
サッカーと、歴史の年号暗記を交互にやってるみたいといえば、分かりやすいか。
この状態と比べると、国語と数学を交互に勉強している方が、まだスムーズだと思う。
というか、まあ、これは交互にやった方がはかどるから、比べられないか。
困ったなあ……。どっちの練習時も切り換えると波に乗るまでに、時間がかかるよ、これ。どうしようかな。
あまり頻繁に切り換えない方が良いのかねえ。
一日置きとか。
一方、コピー・タイピスト(他人の書いた原稿をタイプ清書する人)としては、山田先生の秘書以外にその存在を私は知りません。
こちらの方面でこそTコードはもっと使われて良いのではないでしょうか。主にそうした用途に開発されたのですから。
http://homepage3.nifty.com/keyboard/T-code.htm
ひえー、まじかい。少ない……っていうか、一人って。。
増田さんの言う通り、漢直はコピー・タイピストにとても向いてると思う。
でも、打っている時に楽で頭が遊び過ぎて、長期に渡って入力し続けていると、頭の血流がどうなるか分からないけど。なんとなく少なくなる気がする。怖いな……うん、そういう面では逆に怖い……。
やっぱり、やらないほうがいいかも。英語のコピータイパーなんてどうなってるんだろう。
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