漢直ノート

日本語入力方法の一つである、漢字直接入力(漢直)の練習日記や、日々のつれづれ事を書いています。

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QWERTY配列を使って覚えると…?

2006/07/26 Wed 21:27:42

Rayさんの記事「「初心者向けの配列」の有無について考える」にコメントしようと思って書いていたら、長くなってしまったので、ブログの方に書きますね。まずは奏コードについて見て頂けたみたいで嬉しいです。
それに関連するコメント

今日読んだみのりさんの漢直(奏コード)でも「した。」は
SJ(し)DK(た)F(。)と打つと記述されています。
つまり、「した。」=SJDKFなのです。
(飛鳥では「した。」=S;.で、.のみクロスシフト)

勿論、実用レベルで使うときは英字の意識などなく、指が勝手にSJKDFと打ち切る
のですが、学習段階でキー名はQWERTY配列の英字で記述しまた覚えるしかないので、最も
英字と縁遠いように思われる漢直でさえ、英字のタッチタイプが前提となっているのです。

学習段階でキー名はQWERTY配列の英字で記述しまた覚えるしかないので、最も
英字と縁遠いように思われる漢直でさえ、英字のタッチタイプが前提となっているのです。


――なのですが、これは私の書き方が安直(^^;だっただけで、他の漢直サイトや漢直を覚える時は、QWERTYを使っての記述はしないんです。
漢直を使ってない人でも直感で分かるようにと思ってこう書いたのですが、ちとお手軽な書き方でしたね……(^^;)

少し補足説明させて頂くと、通常漢直の配列場所をQWERTYを手がかりにして覚えるのはタブーとされていて、QWERTY配列の表記を使わないでも、運指を説明する方法が、色々と考案されています。

たとえば、文章をコピーすると、文字の場所をガイドしてくれる「漢索窓」というソフトは
漢索窓

という形式でキーの場所を表示します。上は「漢直の練習」という文をコピーして表示させた例です。
また、漢直には独自のストローク表というのがあって、それで奏コードを書くと


|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |

|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ ||・・・・・|・
|・・・・|・ | |ぐゃおえ|ぱ |・そとわ|ぎ |・じどょ|・ |・・・・|・ ||ぇヴぴぬぢ|・
|・・・・|・ | |・ちほみ|・ |つだまは|ば |こもねよ|・ |・・・・|・ ||ぺぃへぞぅ|・
|・・・・|・ | |・・・・|・ |げ・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ ||ゆぁぜぉづ|・

|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・・ろ・|・ | |ひけのあ|さ |ぶらてく|・ |ごれがり|・ |・・・・|・ |
|・めむず|・ | |うしなか|せ |るでたい|や |すっきに|を |んざゅ・|ぽ |
|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |

|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・ふ・・|・ |・・・・|・ |
|・・ぼ・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・ーべ・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |・・・・|・ |
|・・・・|・ | |・・・・|・ |・・・・|・ |・ぷ・・|・ |・・・・|・ |


こんな風になります。表の見方は前に書いた事があるので、良かったら参考にして下さい。

自分も練習する時は、
■■■■■ ■■■■■   
■し■■■ ■し■■■
■■■■■ ■■■■■

■■■■■ ■■■■■ 
■■た■■ ■■た■■
■■■■■ ■■■■■

というビジュアル配列表を平仮名やカタカナ、アルファベットの分も全て書いて、この表を見ながら覚えました。

少なくとも漢直の場合は、QWERTY配列での記憶を前程にして覚えると害が出るのはほぼ間違いないのではと、自分の経験や他の人の感想を読んでも思います。

ところで私は何となく、Rayさんは飛鳥配列を指の運動記憶で覚えているのだろうと思っていたので、QWERTY配列のキー表記から覚えているというのは意外でした。
それで、あれだけの早さで新しいキーの場所を覚えているんですか…。
何か独自の記憶法があるのだろうか?? と長い間謎だったので、その謎がとけて個人的にはすっきり! しました。


しかしこうしてRayさんのブログを読んでいて気がついたのですが、QWERTY配列に対する「伝達への信頼性(誰でもキーの場所を知っているだろう、少なくとも見れば分かる)」という前提は、かなり揺るぎないものになっているなあ……と。
QWERTYはまあ色々と問題もありますが、「キーの場所を指し示す世界共通語」のような役割になっていますね・・。
もしもこれから、Dvorakなど他の配列も多く使われるようになって、QWERTY配列の知名度が減ってくると、それこそ漢直じゃなくても上記のような配列表を書かないと、キーの場所が伝わりにくくなってしまうのかも。
まあ、その時には何かまた新しいアイディアが出ているような気もするけれど(数字で表すとか)

私が最初に覚えたのは「かな打ち」だったのですが、その時にはまだローマ字入力では打てなかったので、
>QWERTY配列は「カナ入力者のための基礎的配列」
というのは人によるのではないかな?と個人的には思います。

最後にもう一つ、動画を見て漢直への感想が変わったようで、わぁ、かなり嬉しいなぁ。。。
――と、しばらく感慨にふけってました~。
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