漢直ノート

日本語入力方法の一つである、漢字直接入力(漢直)の練習日記や、日々のつれづれ事を書いています。

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タブ型アウトラインプロセッサ「The Journal」

2006/01/02 Mon 23:15:20

前に「KeyNote」というタブ型アウトラインプロセッサを紹介しました(☆その記事)が、今回も外国製のタブ型アウトラインプロセッサについて書いてみたいと思います。

名前は、「The Journal」です。

このソフトで素晴らしいと思うのは、入れ子タブが何段にでも出来る事と、好きなタブを選択して、一時的に見えなくする事が出来ることです。
情報や文章が溜まってくると、この「一時的に見えなくする」機能は、非常に重宝します。
また、Saveをタブ事に行うらしく、ファイルが巨大になっても簡単にセーブ出来て、メモリもあまり取りません。

シェアウエアで$39.95 USです。
私はやや高いと思いつつもこのソフトを買いましたー。

バージョン3までは漢直Winが入ったのですが、4からは使えません。日本語は通ります。
画面はこんな感じです。

WS000253.jpg


その他に、日記機能があったり、ノートの模様が変えられたり、アイコンを変える事が出来ます。
Cowntdown timer や、Stopwatch機能など、オプションも豊富です。

このソフトも結構長く使ってましたねー。今は使ってないですが、愛着はあります。
漢直Winを使っている人は、バージョン3をダウンロードするといいと思います。ただその場合、一部日本語化作業が必要となってしまうのですが。

■リンク
「The Journal 」http://www.davidrm.com/thejournal/tjpackages.php
――ソフトの他、Add On Package もダウンロード出来ます。

■おまけ
http://www.goldmedalsoft.com/shareware/Home___Education-Hobbies-All-in-One_Journal-2.0.html
こんなアウトラインプロセッサもあります。
名前が似ているけれど、違うソフトです。これもシェアウエアです。

■もう一つおまけ
タブ多すぎな例


タブの段が多すぎな例。こんな風には使わないけどね(・・;)

■追記
TreeDBNotes」というタブ型アウトラインプロセッサについても書きました。
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  1. アウトラインプロセッサ

「NIK-50で遊ぼう」で遊ぼう

2006/01/02 Mon 20:29:55

ytqwertyさん制作のNIK-50体験版、「NIK-50で遊ぼう」で遊んでみました。

NIK-50は、NIK-Codeを元にして、あまり使わない漢字の部品などを減らし部品数を50にしている、漢直配列の一種です。
平仮名は普通のローマ字配列(QWERTY)で入力が出来、カタカナは母音をShift併用で打てます。

漢字の「書き順」を基に、特定の漢字の部品が割り合てられているキーを順に押す事により、漢字が入力されます。
「漢直」は書くように打つと言われてますが、「書くように打つ」の本命的配列ですね。


体験版はここhttp://panathenaia.halfmoon.jp/key/nik50demo.htmlで打てるので、早速試してみます。
(※注)IMEの入力モードは「直接入力」にしないと、漢字が入力出来ないようです。

配列表を見ながら打とうと思ったら、配列表を見つけられなかったので、文字の部品表を頼りに、自分が出したい漢字を推測で打ってみる事に変更しました。
ドキドキ……。
パズルみたいだ。

では最初は「漢」を打ってみます!
…………。
……。
…。
全く分かりません OTL
どのキーを押せばいいのやら見当もつかない。

いきなり「漢」は難易度が高すぎたよね、うん。
と自分を納得させて、え~と、では次は何にしようかな。「一」……じゃあんまりだから、
「字」を打ってみようかな。

最初はうかんむりだからシフトと「G」押す事は分かる。次はう~ん、なんだろう。
ええと……あ、分かった!「了」の部品じゃないかな?
打ってみる。お、当たってた。やった。

他にも例えば、
「木」の部品があるシフト+「G」を二回押すと「林」、三回押すと「森」に変化します。
これ面白いなあ。。
四回押すと「雑木林」に変化しないかな(なるわけがないよね)

「D」と「K」で、「千」。
うん、これは納得。

……などとひとしきり打ってみました。

実際に打った感想ですが、私が今まで漠然と考えていたよりも実用的な配列だなあと感じました。
私がやったように、推測で打つのではなく、ある程度は配列表を見ながら「指」で覚える。
そういう普通の覚え方と平行して、「部首連想も軽く頭に入れておく」
そうすると漢字を出せる率が、だいぶ高くなる気がします。

無連想だと、「あいまいに覚えてる」場合、推測で出すのは難しいですが、Nik-50のような配列の場合、あいまいに覚えてる、もしくは全く覚えてなくても、部品から連想すれば、一発で入力出来る率が大部上がりそうです。

また、徐々に連想から無連想に移行する時にも、視覚系連想なら、音連想などと違って記憶が邪魔にならないだろうし。

問題はやはり、打鍵数が増えてしまう事ですかねえ。こればっかりは仕方がないですね。
ytqwertyさんの記事によると、

現在7ストロークあるのは次の文字です。こないだまで8ストローク以上のものもあったのですが、「木」と「月」のお蔭で減りました。

「輪」「輸」
「鏡」「鐘」
「熱」「勢」
「糖」「糠」
「醍」「醒」
「懇」「墾」
「撃」「繋」

見ていただければわかりますように、似た字があるせいで、最後のほうまで打ち切らないと、漢字を特定できないのですよ…。
――http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/20050627#p1


とのことで、最高で7ストロークが必要のようです。

漢直の「直接打てる」というメリットと、覚えやすい(もしくは推測でも打てる)というメリットを重要視する場合には、NIK-50などのNIK-Code系配列を視野に入れて配列を選択すると良いのではと思いました。

☆追記
ytqwetyさんに教えて頂いたのですが、NIK-Code系は現在はPC-98時代と採用されている字形が違ったり書き順の問題などで、そのまま採用して実用に使うのは難しいようです。
仕掛けは優れているので、このまま埋もれるのは勿体ない気がしますね。。。


■リンク
「Note」
http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/
――ytqwertyさんのブログです。

「NIK-Code for Macintosh」
http://sun.dhis.portside.net/~sakira/NIKindex.html

「NIK部品標準キーマップ表」
http://pitecan.com/presentations/WIDE2001/NIKkeyboard.html

#余談ですが、 ytqwertyさんのコメントで、

私は漢直の設計思想は、浅学ですけども漢字の選択をコンピューターに一切任せないところにあると解釈しました。省打鍵は結果ということで



と書かれているのが、私が普段思っている事と似ていてちょっと嬉しかったり。
  1. 漢直色々

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