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2005/11/20 Sun 20:05:22
奏コードの読点は、「E」+変換キーとなってます。スペースキーでも構いません。
変換キーを使う場合は「
漢直Winの、106.keyの設定方法」の記事をどうぞ。
以下はこの位置にある理由を簡単書いてるので、気になる方は読んで頂ければ。
・「E」の位置は疲れにくい(らしい)
……「、」は自分の頻度では3位と高いので、疲労が溜まりにくい場所にと考え、ロードテストをした中で、一番疲れなかった(かつ打ちやすい)「E」のキーにしました。
私の場合 「D」「K」は「E」より押しやすいが疲れやすく、「I」は疲れにくいけど、やや押しにくい。Eがバランスが取れているようでした。
・良い運指を多くした。
……「E」+変換キーで打つ事は最初に決まり、平仮名は読点との運指も考えつつ、配置しました。
読点の一字前に来る率が高い平仮名は順に「は で が て と し 」。
これはアルペジオ運指(S、F)や、同じキー(E)で打てる位置にしてます。
反対に、「E」のすぐ下の「D」(同指異鍵になる)には、読点の一字前に来る率が低い平仮名を入れました。
Dで打つキーは、「ほ ま ね む な た き ゅ べ へ 」で、どれも読点の一字前に来る確率は大幅に低いです。
読点の一字後に来る平仮名は、頻度に偏りが少ない事と、読点を打った後はむしろ「間」が空いた方がいいのではと思い、運指は気にせずに配列を。
一応、「、そ」が一番頻度が高いけど、偶然にもEWの運指で悪くないです。
指の疲労度は、「E」で読点を打つ事を前提に、調整しています。
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